TEL:084-953-8181 お問い合わせ

フックブロック

 フックは、クレーン用部品における最重要保安部品です。それにもかかわらず、日本にはフックに関する規定が存在しませんでした。そのため、クレーン協会の「クレーン用フック規格」 JCA1600-1968を参考に、各メーカーがそれぞれ独自に設計・製作を行っている状況でした。その様な状況の中、弊社は初めてフックの標準化に取り組み、「FS規格」を規定しました。現在、「FS規格」は業界標準規格となっております。

 フックは、弊社標準品の型打鍛造フックを組み込んでおります。シーブは、弊社ニュースーパーシーブを組込んでおります。
 フックの材質はS35CやSCM435など、幅広く選択可能です。
 フック、トラニオン等の鍛造品は、鍛造後に適切な熱処理を施行しております。
 定格荷重は、弊社標準品の3 tから最大約800 tまで対応しており、建設現場・造船所・原子力発電所など、様々な業界でご使用頂いております。
 使用環境に応じて、シングルフック・ダブルフック、1軸タイプ・2軸タイプ、シーブ数など、あらゆる製品仕様にお応え致します。
 フックブロックだけでなく、フックナットセットからの製作も承ります。
 標準規格外であっても、フリー鍛造フックにて製作可能です。

フックブロック
フックブロック
シングルフック
フックブロック
フックブロック
ダブルフック
建設機械用フックブロック
建設機械用フックブロック
シングルフック
建設機械用フックブロック
建設機械用フックブロック
ダブルフック
建設機械用フックブロック
建設機械用フックブロック
ボールフック

ニュースーパーシーブ

 シーブの溝部は、加熱しながらロールを押し込む圧縮圧延成形によって成形しております。そのため、鍛造と同様、靭性・耐摩耗性が増加し、衝撃にも強くなっております。また、鋳造品に起こる鋳巣も発生しません。
 耐摩耗性や焼入れ性に基づき、リムディスクの材質はS35C、ボスの材質はS25Cとしております。
 シーブ溝部に高周波焼入れを行い、硬度をHs50~60に上げ、耐摩耗性を向上させることができます。
 リムディスクとボスの溶接は、開先取りとガウジングにより、完全溶け込み溶接を施行しております。
 ボスの形状・寸法は、軸受に合わせて変更することが出来ます。
 軸受は、円筒コロ軸受以外にも、玉軸受やオイレスブッシュ等も選択することが出来ます。
 製作可能範囲は、D/d20:ワイヤーロープ径 10 mm~31.5 mm、D/d25:ワイヤーロープ径 10 mm~31.5 mm、D/d31.5:ワイヤーロープ径 10 mm~25 mmです。
 ニュースーパーシーブの規格外であっても、削り出しシーブにて製作可能です。

ニュースーパーシーブ
ニュースーパーシーブ
削り出しシーブ
削り出しシーブ

鍛鋼車輪

 鍛鋼車輪は、鋳鋼車輪と比較して、高い耐摩耗性と耐久性を備えております。
 鍛造用加熱炉で加熱後、鍛造プレスによって鍛造成形を行い、鍛造後に徐冷しております。鍛造した車輪は、所要寸法まで粗削加工を行い、図面に基づいて精加工を行っております。
 材質はSSWで、SSW-R1の硬度はHs30~40です。踏面に噴水焼入れを行うことで、硬度をHs40~50に上げ、耐摩耗性を向上させることが出来ます。
 歯車やシャフトを焼嵌めた組立車輪の製作も行っております。
 標準規格外の寸法・形状であっても、製作可能です。

RW型 鍛鋼車輪
RW型 鍛鋼車輪
RN型 鍛鋼車輪
RN型 鍛鋼車輪
ギヤ付 鍛鋼車輪
ギヤ付 鍛鋼車輪

電動式回転フック

 吊荷を電動で回転できるフックです。回転用電動機を搭載しており、フックの回転を遠隔操作できるため、危険な場所でも安全に吊荷を回転させることが出来ます。作業環境に適した製品仕様および、最適な回転速度をご提案します。
 電磁クラッチ付回転フックの製作も行っております。電磁クラッチを搭載しており、電磁クラッチの入り切りを行うことで、フックの電動回転と手動回転を即座に切り替えることが出来ます。これにより、地切り時に電動回転から手動回転に切り替えることで吊荷の予期せぬ回転を防ぐことが出来るなど、作業性・安全性が大幅に向上します。操作は、無線または有線で行います。

高揚程型 電動式回転フック
高揚程型 
電動式回転フック
竪型 電動式回転フック
竪型 
電動式回転フック
ホイスト型 電動式回転フック
ホイスト型 
電動式回転フック

省力化吊具

 コイルリフター、C形フック、吊ビーム、機械式トング等、数多くの省力化吊具を製作しております。過酷な環境にも耐えうる頑丈な構造で、高い安全性を備えております。
 製鉄所、自動車工場、造船所、製紙パルプ工場など、国内外の様々な工場にてご使用頂いております。
 現在、過去実績品に基づいて設計・製作を行っております。

電動式コイルリフター(2軸タイプ)
電動式コイルリフター(2軸タイプ)
電動式コイルリフター(1軸タイプ)
電動式コイルリフター(1軸タイプ)
リンク式コイルリフター
リンク式コイルリフター
C形フック
C形フック
吊ビーム
吊ビーム
機械式スラブトング
機械式スラブトング

リホーマー

 溶接H鋼のフランジの傘折れ、仕口の矯正を行う歪矯正機です。熟練者を必要とせず、自動で簡単に溶接H鋼の歪みを矯正することが出来ます。
 自走式のため、溶接H鋼を移動せずに矯正することが可能です。また、可搬式のため、リホーマー自体を必要に応じて簡単に移動できます。
 複雑な形状の矯正物であっても、矯正することが出来ます。また、矯正物に傷をつけることなく、矯正することが出来ます。
 D-28型、D-50型の2機種を製造しております。D28型の重量は1000 kg、矯正速度は1.5 m/min、矯正可能なフランジ圧は12~28 mmです。D-50型の重量は2500 kg、矯正速度は2 m/min、矯正可能なフランジ圧は12~50 mmです。

リホーマー D-28
リホーマー D-28
リホーマー D-50
リホーマー D-50

ワンタッチ式外れ止め
2重安全外れ止め

『ワンタッチ式外れ止め』は、チェーンベルトをフック軸部に巻き付けることで、簡単に取り付けることが出来る外れ止めです。レードルクレーンのように通常外れ止めを使用しないが、特別な作業のみ外れ止めを取り付ける必要がある場合など、便利にご使用頂けます。シングルフック、ダブルフックどちらも対応可能です。
『2重安全外れ止め』は、フックの先端をカバーで覆うことにより、知恵の輪現象を防止することが出来る外れ止めです。知恵の輪現象とは、ワイヤーロープが何らかの要因でフックの先端を飛び越えて、再度降りてきたときにワイヤーロープがフックから外れてしまい、吊荷が落下してしまう現象です。

ワンタッチ式外れ止め
ワンタッチ式外れ止め
 
2重安全外れ止め
2重安全外れ止め
特許第6227919号

採用実績 (五十音順)

納入実績 納入実績 納入実績 納入実績 納入実績 納入実績

CONTACT

お問い合わせはこちら